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<国際学力調査>「興味」に悩む教育現場 実験教室は人気

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071204-00000173-mai-soci

結局、子供たちは興味があるのに、それに応えられない今の学校に問題があるんじゃないのか?学力到達度調査って教育の結果なんだし。

賛否両論あるけど、やっぱり「ゆとり教育」は失敗じゃないだろうか?発想そのものはいいけど、上手く機能しているようには思えない。

記事本文。
 「子どもたちの科学への意欲は世界最低レベル」。4日公表された経済協力開発機構(OECD)の学力到達度調査(06年実施)の結果に、教師たちからは「授業時間が不十分で、なかなか興味をひきつけられない」との声が漏れる。しかし科学の不思議さを体験できる実験教室は人気を呼んでおり、子どもの好奇心や意欲をはぐくむ様子は苦悩する教育現場とは対照的だ。【加藤隆寛、山本紀子】

 宇宙飛行士の毛利衛さんが館長の「日本科学未来館」(東京都江東区)。実験教室の予約受け付けは2カ月前からだが、すぐいっぱいになる。

 1日は親子連れなど11人が「超伝導」をテーマに実験に取り組んだ。超伝導体(銅などの酸化物)の上に発泡スチロール板と磁石を置き臨界温度まで冷却して板を抜くと、磁石が浮き上がったまま止まる。目黒区の中学1年の男子生徒(13)は「まさか浮くとは」と興奮した様子。スタッフの渡部晃子さん(29)は「すべて理解させるのではなく、本物の科学に触れ、興味を持ってもらうのが目的」と語る。

 小中学生を対象に週1度の実験を行っている民間の「麻布科学実験教室」(港区)には、125人が通う。小1男児の母(46)は「学校ではあまり実験がない。小さい時になるべく刺激を受けた方がよいと思い参加させた」と話す。教室長の入村精一さんは「見て触って驚く実験こそが子どもの興味を育てる」と強調した。

 「楽しく学べる科学教育」を目指し、出前実験などの活動を続けるNPO法人「ガリレオ工房」理事長の滝川洋二・東京大客員教授は「学校では子どもが自分で成長を実感し、次の学びへの意欲をかきたてられるような授業が行われていない。教師の指導力が落ちたのは明らかだ。70年代には小中高で1500時間の理科の授業があったが、今は780時間に減り、教師の理科の素養が不十分だ」と指摘する。千葉市内の40代の中学教諭は「ゆとり教育で理科の授業が減った中、限られた時間で知識をつけなくてはならない。自然のすごさを伝える実験をするのが理想だが、今の中学ではそれが難しい」と話した。
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理科離れ? でも実験教室人気など、学力低下のニュースをいち早くチェック! …
2007-12-05 Wed 11:58 トピックスバーストβ2.0
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